こんにちは!
神奈川県横須賀市を拠点にマンションや商業施設等の電気工事を承っております、有限会社鈴栄電設です。
今回は電気工事士の仕事に挑戦してみたい方に向けて、電気工事士の仕事で大変なことをご紹介させていただきます。
また、その大変なことについての対応方法も少しご紹介させていただくので、ぜひ参考にしてみて下さい。
工期が迫ると休みが減る可能性がある
工事を行う仕事では、いつまでに作業を完了してほしいという工期が存在します。
予定通り順調に作業が進んでいけばあまり問題ないのですが、ほかの施工との関係や諸事情で予定通りに進まないこともやはり出てきてしまいます。
そのような時はどうしても工期に間に合わせるために休日出勤が必要になったり、残業をしたりする可能性もないとは言い切れません。
とはいえ休日出勤をした場合は休みを振り替える会社も多いですし、残業手当が出る会社であれば「もっと稼ぎたい!」という意欲がある方にとっては逆に好都合とも言えるでしょう。
この辺りについては働く会社の選び方でクリアしていける可能性が高いので、慎重に求人をチェックしてみて下さい。
立ち仕事なのでそこそこ体力が必要
電気工事士の仕事はパソコンを使ったオフィスワークとは異なり、実際に現場で作業をする必要があるので立ち仕事になります。
工具や資材などを運ぶこともあるのでそれなりに体力は必要です。
空調設備の工事に向かう時や、外での作業が必要な時は冷房や暖房が効いていない環境で仕事をすることになるので、夏や冬は大変な思いをすることもあるでしょう。
しかし仕事を続けているうちに体力などはついてきますし、段々と環境にも慣れてくるので最初の数ヶ月を乗り切ると後はそれほど大変に思わないという方も多く、慣れるまでが大変なのは他の仕事でも同じことが言えるでしょうからあまり心配しなくても大丈夫です。
各種手当もご用意!求人募集中
電気工事士の仕事で大変なことをご紹介させていただきましたが、参考になったでしょうか。
弊社では現在電気工事士と現場管理スタッフを募集しています。
仕事をしていく上で大変なことは全くないとは言い切れませんが、やりがいを感じながら働いていただけるように早出・夜勤手当や残業手当、資格手当など手厚い待遇をご用意させていただいております。
残業も多くて月20時間程度なので、プライベートの時間も楽しみながらしっかりと収入を確保したい方など、ぜひお気軽にご応募下さい。
お気軽に採用情報からご連絡ください。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。